ご挨拶

皆様、こんにちは。日本維新の会、宝塚市政対策委員の中山ゆうすけです。 私、中山ゆうすけがやりたいこと。それは「宝塚から日本の教育を変える」ことです。 私の原点は中学校時代にあります。中学で、小学校時代の友人が、合わない指導の結果として不登校になるという経験をしました。 彼は小学校の先生のもとでは生き生きと輝いていたので、私は間違っているのは彼ではなく、中学の先生達であると確信しました。 生徒を型に当てはめようとする日本の教育を変えたい。そう、強く思いました。 その思いをもとに、私は22歳で教師になりました。しかしそこで直面したのは、自分の中学校時代と変わらない、威圧的で画一的な指導でした。 私は全力で教育のあり方を変えようと試みましたが、その動きはことごとく潰されました。ルールを守らないと卒業式などの行事にも入れてもらえない、そういう生徒の相談を受けながらも、彼らを救えなかったのです。 今の学校の内部からでは、日本の教育を変えられない。そう思った私は教師を辞め、24歳の時に塾を立ち上げました。 そこでは、学校の規則に縛られることなく、児童生徒一人一人の特性や能力に合った教育が実現できました。塾は高評価を賜り、兵庫県に2校舎を出すこともできました。 しかし、学校の外から学校教育を見続けていると、やはり公立の教育を変えなければならない、という思いが強くなりました。それは塾の生徒達から、未だ変わらない学校の指導に対する苦しい思いを日々、耳にし続けていたからです。 一部の子どもだけが通える塾や私学だけではなく、すべての子どもが学ぶ権利を持つ、公立の教育の場をこそ変えなければならない。その思いで、私は政治を志しました。 みなさん、学校教育は本当に、全員が同じ内容を学ぶ画一的な授業内容でいいんでしょうか。授業に付いていけなくなって、何時間・何年間もずっと、分からない授業をただ耐えている子たちが沢山いるのに。 また、厳しいルールや威圧的な指導は本当に必要でしょうか。働き方は年々多様化しており、社会を支える重要な仕事として、夜勤やリモート、フリーランスなどが増えています。服装規程もずいぶん変わりましたし、仕事にもスマートフォンなどが有効に活用されていますよね。 子ども達が将来、適応すべき社会のあり方がどんどん変化しているのに(全ての仕事が出勤ありでもないし、9時5時と決まってもいないし、スマホなどもむしろ活用しなければならないし、校則通りのルールも求められていないのに)、その準備のためにあるはずの学校のルールが、数十年前とほとんど変わらない。それが本当に正解なんでしょうか。 私は宝塚市の教育を徹底して変えたい。そしてその動きが日本全体に広がり、日本の教育が全ての子達にとって良かったといえるものになる未来を作りたいのです。そのために、私中山ゆうすけは、持てる全ての力を捧げます。

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